こんにちは。シーズン11お疲れ様でした。
今シーズンはあまり潜っていなかったため最終日前日から潜り始め勝てず苦労したシーズンでした。
【構築経緯】
最終日前日に何もわからず5万位まで溶かしたのち、モジャハピを組みゆっくりサイクルすることで落ち着きを戻し5000位くらいにあげる
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1000位台まで上がるものの上位ではモジャハピメタが激しく1000〜2000位で3時間ほど停滞
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モジャハピが苦手なアーマーガアメタとして構築に入れたレアコイルが思いの外強かったためこれを軸に。ジバノラゴンで2000に行ったことを思い出してその時の思考をベースに注目していた草食マリルリも入れ構築を組み直し
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構築がハマり連勝するも100位~500位をうろうろしている間に時間切れ
といった感じでした。そこそこの構築組めれば最終日からでも意外に舞えるもんだなぁと感心しましたが一回も修正入れる暇がなかったので練り切れてはいない手応えです。
【結果】
本ロム:最高1995?最終1940(254位)
来季の大怪獣バトルはもっと頑張りたいです。
【簡易紹介】
・レアコ@眼鏡
10万 ラスカノ 徹底 ボルチェン
意地水流連打耐え、準速60族抜き
→構築の起点。サイクルではなく頑丈を縦にした対面駒として使ったのでジバコイルと使用感変わらないどころかS70のおかげでジバコイルより使用感が良かったです。CとSの合計値、実はジバコイル=レアコイル。S振りアシレーヌの上を取れるのが良いですね。
・ウオノラゴン@スカーフ
エラ噛み 逆鱗 寝言 サイコファング
意地AS
→レアコイルと縦の補完が優れているため採用。マリルリが草ポケモンを食べて障害が消えeasy winということもちょいちょいあり強かったです。
・ウーラオス@珠
水流連打 インファ 雷P 燕返し
陽気AS
→無難に環境最強のダイマエースとして採用。Dが低すぎてダイマしててもダイフェアリーやダイサイコでワンパンされるのがネックでしたが珠持って耐久調整するのも弱いのでこのまま使いました。今思うと前期と同じく耐久調整弱保の方が強かった気がしています。
・マリルリ@残飯
ドレキッス 渦潮 滅び 守る
バレルのヘド爆残飯込み2耐え残りB
→ウーラオスやウオノラゴンが苦手な草タイプを誘って処理できる駒として採用。珠ジェットマリルリなど攻撃的な型が上位で多かったため(最終日のみの体感)警戒されにくく非常に強かったです。草タイプに受け出すと草食がバレて役割が果たせないので初手に出して圧力をかけ、受け出してきた草タイプを食べる立ち回りが強力。アタッカー型と草食嵌め型で型を読み違えると一手で試合が終わりかねないので今季のtop tierポケモンではないかというレベルの活躍を見せてくれました。
・バイバニラ@襷
吹雪 フリドラ 礫 ミラコ
臆病CS
→霰により襷ミラーに強い襷枠として採用。レアコイルが苦手な水地面タイプに強いのが噛み合ってました。
・ホルード@ラム
陽気AS
→使い方わからず1回しか出してないので要検討枠。全く投げてませんでしたがパッチラゴンが全然出てこないのでこいつが選出抑制してるんだろうな〜と思って入れたまま放置していました。
【選出】
基本的に①の投げ方をして交代せず対面的に目の前のポケモンをひたすら殴ります。マリルリで明確に邪魔な草タイプを処理できそうな場合は②の選出もしました。
ホルードは置き物。
【苦手なポケモン】
・ジェット持ちマリルリ→強い。何回か破壊されました。
・催眠ゲンガー→ラム枠いるのに出さないため重めです、気合いでかわしてました。
・ダイマウーラオス→ナックルの起点を与えやすい並びなのが厳しいです。
・パッチラゴン→こちらのダイマエースがダイマミラーで負けるのが辛いです。
【締め】
忙しくて予想以上に潜れず環境を把握できていなかったですが、ギリギリで使いやすい構築をなんとか組むことができて最終日のラッシュを楽しめました。来季の新環境も楽しんでいきたいと思います〜では!